英文法をドラマの相関図にしてみた。
英語の文法を学ぶ時って、どうやって学びましたか?
一単元ずつ勉強しましたよね。全く関係ないように思えたそれぞれの文法事項をひたすら暗記した人も多いはず。
そんな人たちのために、我が技術と頭脳をフル稼働させ、ドラマの相関図みたいにしちゃいました笑
※完全にお遊びです。でも楽しんでやった方がいいでしょう勉強なんて。
- 5文型(文法界の神)
- 動詞(文法界の王)
- 時制(文法界の女王)
- 主語(旅人)
- 不定詞、動名詞、受動態、分詞、助動詞(王の影武者)
- 仮定法(妄想癖のある少女)
- 関係詞(小悪魔)
- 形容詞、副詞(双子)
- 終わりに
5文型(文法界の神)
「そう全ての文章は我に通ずるものであり、我が生み出したのだ。」とでも言うかのような圧倒的存在感です。正直ここをマスターできれば文法なんてほぼ終わりみたいなもんです。
動詞(文法界の王)
まさしく王に相応しい威厳ですね。文章のうち1つは必ず登場します。また5名の影武者も存在し、文法界を治めています。
時制(文法界の女王)
動詞との相性はぴったり。「あなたにできないことは私がしてあげる。」時間の力は偉大なり。(中二病)
主語(旅人)
基本的には文法界に必要な登場人物ですが、命令されることを大変嫌います。(命令文)よく何処かへ人知れず旅に出ます。口癖は「私は旅にでます。探さないでください。」
不定詞、動名詞、受動態、分詞、助動詞(王の影武者)
5人で構成される王(動詞)の影武者たちです。どこか王と似ていますが、どこか違う。そして役割も違う。でも王に似ている。うーん、、、文法界を制覇しようとする学生たちの邪魔をよくします。
仮定法(妄想癖のある少女)
いつもぼーっとしている女の子。常にアリエナイことを妄想しています。「もし私がぁ、あなただったらねぇ、えーとねぇ。」こんな感じ。でも実は女王(時制)の身内だったりする。。。
関係詞(小悪魔)
その風貌は美しい。まるで小悪魔。主語であろうが目的語であろうが文章をややこしくするのが彼女の仕事。しかしよく見れば綺麗な女性。英語の美しさであり、文章の表現力に色っぽさを与えてくれるでしょう。ただし、理解が曖昧な学生には容赦はしません。「私のことを愛して。」
形容詞、副詞(双子)
一見似ているけど、どこか違う。役割も違うし、形が違うところもあるけれども、どこか似ている。真面目なお姉さんは(形容詞)は名詞のことを愛しています。一途な愛ゆえに補語という重大な役割も与えられました。一方、気まぐれな妹(副詞)は名詞以外ならどれにでもひっついていきます。ただし色っぽさ(文の内容を豊かにすること)に関してはどうも妹の方に分があるようです。
終わりに
文法を学んだ方には、「おお!そういう解釈もあるのか」となるように、まだ文法のことがわからない方には、文法学習の第一歩として作らさせていただきました。詳しい解説を希望される方は
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