試されること。そして試されないこと。
「学校いきたくない。単語教えてもらったやりかたでやってるけど小テスト答えられない。」
なにが起こったの?詳しく聞いてみると、どうも学校のテストの出題方法と入試での聞かれ方が違うみたい。。。
もちろん僕は入試では単語を日本語に直せなんていう問題は出ないので、文章を素早く正確に読めるような単語の覚え方を教えたんだけど、どうも学校の小テストはそれでは太刀打ちできないみたい。
ちなみに現代文の方は成果が出てきてて、ほぼ正解するし、間違えた問題も二つまで絞れているとのこと。
さあどうしたものか。正直なところ、一番手っ取り早く覚える方法もあるんだけど、早く覚えられるということは早く頭から抜けてしまう。本末転倒なのね。
次にAgさんと会った時に単語テスト対策をしようと思う。あくまで入試を意識したものということは忘れずにね。
【今日の勉強量】
日本史:問題集32まで。
古文:文法と単語の単元2つ
英語:長文1題
本当に単語は厄介です。というか小テストが厄介です。人間は悪いところに目がいってしまうけれども、即効性のある勉強法なんて存在しないということだけ覚えておいてほしい。